美しく希望に満ちた結末。究明｢好きだった｣予告の真相。海のはじまり最終話。

2024.09.24
映画

海のはじまり最終話、とても心温まるラストでした。
TVerのお気に入り登録者約200万。
この夏ぶっちぎりで注目を集めた本作でしたが、その一方で「重たい」「暗い」とマイナスな評価を受けることも。
でも、最終話はそれを覆すほどの感涙と笑顔溢れる仕上がりでした☺️
本作にまつわる動画を毎週配信してきて
沢山の視聴者様と一緒に楽しめたことに幸福を感じる日々を過ごしています。
僕たち夫婦が海のはじまりについて出す動画は今日が最後になります。
妻グレープさんが怒りと笑いと涙でぐっちゃぐちゃになりながらお送りする30分です。
きっと視聴者の皆様に本編プラスαの共感をお届けできると信じて。
ここまで一緒に見てくれた皆様、ありがとうございました。

月岡夏（目黒蓮）は床に敷いた布団で目覚め、海（泉谷星奈）のランドセルが目に入るが、彼女の姿はありません。一方、南雲家で目覚めた海は「夏くん」と呼びかけるが、そこに夏がいません。朱音（大竹しのぶ）から「自分で帰らないと言った」と言われ、言葉を失います。海は朝食を拒むが、朱音は「生きなきゃいけないから」とおにぎりを差し出し、水季が亡くなった日の話をします。やがて、夏に弥生（有村架純）から電話が入り、海の伝言があると告げられました。

00:00 最終話にして予告詐欺？
01:20 予告の作り方への異議
04:21 弥生さんとの復縁の可能性
10:33　「女子」な海ちゃん
13:51 お留守番
18:21 津野君&水季さん
19:36 朱音さん
22:46 夏君と手紙
26:07 まだまだ語りたい面白シーン
29:54 秋クール取り上げるドラマ「わたしの宝物」

11話の感想と考察