叶姉妹がファビュラスな映画予告ナレーション初挑戦! 『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』本予告
- 2024.01.16
- 映画
本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスでヒットした
ジョニー・デップ出演最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』が2月2日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開することが
決定、予告編2種が解禁された。
この度解禁されたのは、叶姉妹がナレーションを担当した本予告編。60秒バージョンでは、「昔々、国王の心を一瞬で射止めた女性がいました。」という叶美香の語りから始まり、貧しい生まれで娼婦同然の暮らしを送っていたジャンヌ・デュ・バリーと、国王ルイ15世が公式の愛人となるお披露目のシーンから幕開ける。国王に「あの女性は、何より大切だ」と言わしめるジャンヌだが、国王の娘からは「父上のせいで、私たちが笑い者に」と憎まれ、王太子妃マリー・アントワネットにも敵対視される場面が捉えられ、
二人の許されざる愛の行方が気になる展開となっている。
そして最後には、叶恭子の「燃えるような恋、なんてアメージングなんでしょう。」というコメントで映像は締め括られる。ゴージャスでスキャンダラスな愛の実話である本作の予告編ナレーションを担当した叶姉妹は、映画予告ナレーション初挑戦。
以前、叶恭子が自身のSNSでマリー・アントワネットの姿を披露し、その再現性や美しさが話題となり大絶賛を集めた。本作を日本公開決定前から楽しみにしていたという二人。叶恭子は、「初めての映画予告編ナレーションでしたが、とても楽しく参加させて頂きました。シャネルの衣装が醸し出す上品で高貴な雰囲気。めくるめく、夢の中の絵画のような、そして、叙情的な美しい映画。観ているうちにわたくしも溶け込んでしまいそうでした。」とコメント。叶美香は、「この作品のことは存じ上げておりましたので、
ナレーションのお話をいただきとても嬉しかったです。18世紀という時代に、あんな風に自分の意思を貫き、愛に生きた女性がいたことに、心を打たれました。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿の美しい映像をぜひ劇場でご覧ください。」とコメントしている。
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