『マッドマックス』フュリオサの物語!映画『マッドマックス:フュリオサ』US版予告

『マッドマックス』フュリオサの物語!映画『マッドマックス:フュリオサ』US版予告

『マッドマックス』サーガ創始者、ジョージ・ミラー監督作品、歴史を変えたガチなリアルアクションが再び、暴走する『マッドマックス:フュリオサ』US版予告が解禁!

2015年に公開され、そのリアルで圧巻なノンストップ・カーアクションが映画の歴史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。石油も、そして水も尽きかけた世界。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)と、資源を独占しー恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の自由への逃走劇は世界中で大ヒット!

辛口批評サイトのロッテントマトでは脅威の97%のフレッシュを獲得し、第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となり、最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。日本でも2度のリバイバル上映など長期間にわたり劇場公開され、車に積むV8(エイト)エンジンの“V8“を神に見立てポーズをとるファンダムや8回映画を観ることを“V8”と言うハッシュタグが流行るなど、多くの熱狂的なファンを生み出し社会現象となった。

その中でも更に称賛されたのは、自らバズカットを提案したシャーリーズ・セロン演じたフュリオサ。そのクールで謎めいた姿の裏で、生きるために爆発する極限状態の本能は、観るものを異常なまでに興奮させ、映画の真の主役と評されたのだった。

そんなフュリオサの新たな物語が明かされる『マッドマックス:フュリオサ』(原題:FURIOSA: A MAD MAX SAGA)が2024年に公開されることが決定し、この度全世界待望のUS版予告&ビジュアル&タイトルが解禁になった!

シャーリーズ・セロンからフュリオサを引き継いだのは、『クイーンズ・ギャンビット』や『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。繊細で痛みを抱えるキャラクターを力強い目と優美なルックスでパワフルな人間らしいキャラクターに昇華する演技力を持ち合わせ、今年大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えも担当するなど、今ハリウッドの最旬な俳優だ。

共演には『アベンジャーズ』シリーズで日本でも大人気のクリス・ヘムズワース。

監督は1979年に公開された『マッドマックス』から『マッドマックス怒りのデス・ロード』までの4作品の創始者であり、国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えた、『マッドマックス』サーガの偉大なる巨匠ジョージ・ミラー。

舞台となるのは、世界の崩壊から45年後の世界。家族から引き離された若きフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の、人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。彼女はウォーロード・ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわすのだった。

数々のアクションシーンには、イモータン・ジョーに馴染みの改造車や彼を神のように崇拝する私設軍隊のウォーボーイズが映し出され、そしてディメンタス将軍とイモータン・ジョーの水、緑、石油…土地の覇権を巡る争いから、フュリオサの数々の試練と故郷への道を探す姿が描かれていく。
『マッドマックス:フュリオサ』は2024年公開

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#マッドマックス#アニャテイラージョイ#クリスヘムズワース

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